ギャラリー解説

書画

餘容中邨雍子、行書十六字(現代、AD1904〜1982)

紙本肉筆・・縦129.5cm、横33.4cm

「餘容女子雝」の下に、陰刻「中邨雝印」と陽刻「餘

容」の落款が押されている。中邨餘容は埼玉の人で

、名は雍子、号を餘容・一葦などと称し、少時より詩

書画禅を学び、南画家として活躍した女流画家で、

『孤雲詩画集』が有る。


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