ギャラリー解説

書画

佳陽池田純久、行草書六字(近代、AD1894〜1968)

紙本肉筆・・縦121.8cm、横32cm

「佳陽書」の下に、陽刻「敬文」と陰刻「池田純久」の

落款が押されている。池田佳陽は大分の人で、名は

純久、号を佳陽と称し、陸軍士官学校卒業後、陸軍

省軍務局課員・支那駐屯軍参謀・歩兵第45連隊長

・奉天特務機関長・関東軍参謀副長・内閣総合計画

局長官等を歴任した、陸軍中将の軍人である。


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