ギャラリー解説

書画

玉峰田中爲則、行書七字(江戸時代、AD1745〜1814)

紙本肉筆・・縦113.8cm、横27.3cm

「玉峰爲則書」の下に、陽刻「陰刻「爲則之印」と「晩宜

居士」の落款が押されている。田中玉峰は江戸の人で

、名は爲則、字は子翼、号を玉峰と称し、谷文晁の高

弟で画家として知られた田中香雪の弟で、書家として

名を馳せ『文林摘葉』を公刊している。


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