ギャラリー解説
書画
竹外姫島純、草書七絶(近代、AD1840〜1928)
紙本肉筆・・縦133cm、横59cm
「竹外老人」の下に、陰刻「姫島?史」と陽刻「
?山??」の落款が押されている。姫島竹外は
筑前の人で、名は純、通称は解三、字は子純、
号を竹外・玄洋・釣徒などと称し、福岡藩士であ
るが画を林田東園や石丸春牛らに学び、維新
後は大阪に移り、大阪南画壇の重鎮となった
日本画家である。
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