ギャラリー解説
書画
東陽木村真太郎、行書七絶(現代AD1925〜2003)
紙本肉筆・・縦134.5cm、横34.7cm
「東陽道人」の下に、陰刻「真」と陽刻「東陽」の落
款が押されている。木村東陽は東京の人で、名は
真太郎、号を東陽と称し、国学院大学で羽田春埜
に師事し、中学校教諭を経て国学院大学教授を務
め、『日本名筆字典』等を公刊した書家である。
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