ギャラリー解説

書画

白雲谷内清巌、行書五字(近代、AD1867〜1953)

紙本肉筆・・縦132cm、横29.7cm

「八十四叟清巌書」の下に、陰刻「清巌」と陽刻「

白雲道人」の落款が押されている。谷内白雲は淡

路の人で、法名は清巌、号を白雲道人と称し、真

言宗の僧侶で、大覚寺宗務総長や神護寺貫首を

歴任し、京都大学教授も務めた仏教学者である。


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