ギャラリー解説

書画

黄虎洞手慰み、陰陽刻自用石印四顆(現代、AD2017、2、6)

右の径・・2.5cmと3cm、左の縦・横・・3.8×2.1cmと2×2cm

小人閑居して時間を持て余し、徒然に二時間で刻した四

で、右が陰刻の「曳尾于泥中(尾を泥中に曳かば)」と陽刻

の「南山壽無極(南山の壽は極無し)」で、左が陽刻の「昇天

翔空(天に昇り空を翔け)」と陰刻の「吐山取雲(山を吐き雲

を取る)」である。


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