ギャラリー解説
書画
拓本・・縦128cm、横56.3cm
徳川光圀は水戸藩第二代藩主で、名は光圀、字は子龍
、号を梅里と称し、水戸黄門の名で良く知られている。本
碑文は、光圀が己の半生を自ら筆に起こした自伝の文
で、壽蔵碑とも称される生前墓の碑文である。尚、この墓
碑は、光圀が西山に隠棲した五ヶ月後の元禄四年(169
1)十月に建てられている。
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