ギャラリー解説

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用石印一顆(現代、AD2020、10、18)

縦横・・4×4cm

今度は、文字配置は一先ず置いといて、何處まで細い線が

彫れるか試みた。本来は0.1ミリで彫りたかったが、細くす

ればするほど線が飛び、結果0.2〜0.3ミリになった。己

の力量不足、技術力の無さを痛感させられた一顆である。

0.1ミリにするには、努力努力が必要である。


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