ギャラリー解説

書画

黄虎洞手習い、陰刻自用石印一顆(現代、AD2021、08、02)

縦横・・3.1×3.1cm

指慣らしのついでで、戰國簡文を白文で刻した。諸々の書

體で刻してみると言うのは、要するに大本命の小篆を彫る

意が決せず、何だかんだと言って先送りしている言い譯に

過ぎない。篆刻は、小篆に始まりそして小篆に歸って行く。


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