ギャラリー解説

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用遊印一顆(現代、AD2022、3、7)

縦横・・2.1×1.6cm

『書經』君陳篇の氣に入った言葉を、多様な文字で刻そう

と思い、戰國篆で刻した「弘師(右側のみ)丕訓(師の丕

訓を弘めん)」である。問題は「訓」字で、何故「言」では無

く「心」の「訓」字が使われたのか、専家の教えを請いた

い。


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