ギャラリー解説

書画

黄虎洞手習い、陽刻自用遊印一顆(現代、AD2022、3、9)

縦横・・3.6×1.5cm

『十八史略』の蘇武の故事から、金文で刻した「去草實

(草實を去《おさ》む)」である。草を喰らってでも堪え忍び

決して降伏しない事である。ウクライナの人々は、斯くや

有らん。


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