ギャラリー解説
書画
膽齋莊田忠坦、草書五絶(幕末維新、AD1815〜1876)
紙本肉筆・・縦126cm、横54cm
「膽齋」の下に、陰刻「莊田坦印」と「君平」の落款が押
されている。莊田膽齋は会津の人で、名は忠坦、字は
君平、号を膽齋と称し、初め書を星研堂に学び、江戸
に出て卷菱湖の門に入り、帰藩後に藩の祐筆となった
能書家である。
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