ギャラリー解説

書画

黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2023、7、26)

縦横・・2.5x2.5cm

『金史』李純甫傳の一句を、金文で刻した「功名可俯拾」

(功名は俯拾す可し)である。本質的に功名など無縁な

ものである己にとっては、俯拾も何も無い。功名は以て

人に任せんである。


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