ギャラリー解説
書画
悠介西林昭一氏、和文尺牘(現代、AD1931〜?)
「西林」の下に、陰刻「西林昭印」の落款が押されて
いる。西林悠介は和歌山の人で、名は昭一、号を
悠介と称し、大東文化学院を卒業後、跡見女子大
学で教授を務めた書家である。本品は、今から二
十数年前、ただの連絡文として氏から送られたが、
印が有るため記念として保存しておいたもの。
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