ギャラリー解説

書画

黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2024、3、13)

縦横・・7.7x3.2cm

急に多字を刻してみたくなり、北宋の邵康節の五絶「清

夜吟」を印篆で刻した。「月到天心處、風來水面時、一

般清意味、料得少人知。邵」(月天心に到る處、風水面

に來たる時、一般の清意の味、料り得たり人の知ること

少なきを。邵)である。矢張り多字は疲れる。


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