ギャラリー解説
書画
黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2024、3、29)
縦横・・2.5x2.5cm
『韓非子』備内篇の一句を、戰國(三晉)篆文で刻した「
禍在所愛」(禍は愛する所に在り)である。禍と言うもの
は、得てして愛する所に其の萌芽が潜んでいる事が往往
にして有る。故に愛には氣をつける必要が有ると言える
であろう。
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