ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2024、5、11) |
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縦横・・5x3cm 『蒙求』の楊修の一句、有名な曹娥の碑を金文で刻した 、「黄絹幼婦外孫韲臼」(絶妙好辭)である。判字文で、 黄絹は文字にすると絶になり、幼婦は妙、外孫は好、韲 臼は辭となる。この碑を見た曹操が、「意味が分かるか 」と楊修に聞き、「分かる」と答えると曹操は、「俺が考え つくまで言うな」と言い、三十里進んだ所で理解したと言 う。故に「有知無知は三十里を校す」と喧傳されている。 |