ギャラリー解説蛟蛟

書画

黄虎洞手習い、陰陽刻自用印二顆(現代、AD2024、11、23)

縦横・2.4x2.1cm

甲骨文で刻した「一葉知秋」と、「冷風用裘」(一葉に秋を知

り、冷風に裘を用う)である。夏物を仕舞った途端にコートを

引っ張り出す、友月交風の季節は何處に行ったのだろうか

、栗は食べたが未だ柿は食べていない。柿の美味しい季節

なのになあ。


[ギャラリー一覧へ戻る]