ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陰刻自用印一顆(現代、AD2025、4、22)
縦横・5x2cm
戰國篆文で刻した「起居中凶視得疾苦」(起居は中凶、
身は疾苦を得たり)である。この数年來重篤な病に侵さ
れ續けて居り、日常の生活が微妙に制限を受ける様に
なった。普通と言う譯でも無く寝込むと言う譯でも無い、
故に起居は小凶でも大凶でも無く、「中凶」なのである。
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