ギャラリー解説蛟蛟
書画
黄虎洞手習い、陽刻自用印一顆(現代、AD2025、8、13)
縦横・5×2.4cm
『新書』審微の一句を、甲骨文で刻した「聞之慙曰使穴
可入」(之を聞き慙じて曰く穴をして入る可からしむと)で
ある。大恥をかいた時の状況を言った言葉で、「穴をして
入る可からしむ」とは、所謂「穴が有ったら入りたい」と言
う事である。
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