ギャラリー解説
書画
蒿齋伴林光平、和歌(江戸時代、AD1813〜1864)
紙本肉筆・・縦31.3cm、横38.5cm
「光平」の下に、花押が書かれている。伴林蒿齋は河内の人で、名は光
平・充平・光衡、字は?、号を蒿齋・斑鳩隠士などと称し、伴信友に就い
て国学・和歌を学び、更に儒学・武芸をも修めて一家を成し、幕末に天
誅組を組織して挙兵するも、斬首された勤皇家の国学者である。
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