ギャラリー解説
書画
仙坡中井曾弘、行書五絶(江戸時代、AD1768〜1803)
紙本肉筆・・縦116.5cm、横28.6cm
陽刻「伯毅」と陰刻「曾弘印信」の落款が、押されてい
る。中井仙坡は大阪の中井竹山の第四子で、名は曾
弘、字は伯毅、号を仙坡・蕉園・介菴などと称し、家学
を受けて詩文に秀で、懐徳堂の学主となった儒者であ
る。
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