ギャラリー解説
書画
山本梅所、行草書七絶(江戸時代、AD180?〜1873)
紙本肉筆・・縦111cm、横33cm
「仙台弔林子平墓梅所」の下に、陰刻「一號忘機」と
陽刻「????」の落款が押されている。山本梅所
は越後の人で、号を梅所と称し、江戸後期の画家山
本梅逸の弟子で、更に梅逸の養子となり、幕末の志
士と交流を結んだ、当時の先駆者的人物である。
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