ギャラリー解説
書画
陽洲龜井鐵次郎、行書六字(幕末維新、AD1808〜1876)
紙本肉筆・・縦117cm、横34cm
「暘洲」の下に、陰刻「龜井鐵印」と「革卿」の落款が押さ
れている。龜井陽洲は筑前の人で、儒者亀井昭陽の次
男で、名は鐵次郎、字は革卿、号を陽(暘)洲と称し、祖
父南冥以来の家学を受け継ぎ、詩文に優れた儒者であ
る。
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