ギャラリー解説
書画
秋華一條忠香、草書二字(江戸時代、AD1779〜1863)
絹本肉筆・・縦37cm、横65cm
陽刻「秋華之印」と陰刻「藤原忠香之章」の落款が押されている。一條秋華は京の人
で、名は忠香、号を秋華と称し、和歌を善くし同時に土佐派の画にも巧みであった公卿
で、昭憲皇太后の父である。
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