ギャラリー解説

書画

雲山花房貫隆 、行書十四字(近代、AD1870〜1936)

紙本肉筆・・縦133cm、横32cm

「雲山行人書」の横に、陽刻「釈迦像」と「雲山」の落

款が押されている。花房雲山は東京の人で、名は貫

隆、号を雲山・慈卿などと称し、西川春洞に書を学ん

だ日蓮宗の僧侶で、身延山久遠寺の第四十一世貫

長である。


[ギャラリー一覧へ戻る]