ギャラリー解説

書画

白谷仁科幹 、草書七絶(江戸時代、AD1791〜1845)

紙本肉筆・・縦134.5cm、横28.5cm

「白谷」の下に、陰刻「幹印」と陽刻「山林之儒」の落

款が押されている。仁科白谷は備前の人で、名は幹

、字は禮宗、号を白谷と称し、亀田鵬斎に師事して

詩書を善くし、江戸で講説に従事した儒者である。


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