ギャラリー解説
書画
橘邨關直彦、行書七字(近代、AD1857〜1934)
紙本肉筆・・縦125cm、横31.5cm
「橘邨直彦」の下に、陰刻回印の「關直彦印」と
陽刻「橘邨居士」の落款が押されている。關橘
邨は和歌山の人で、名は直彦、号を橘邨と賞し
、東大卒業後東京日々新聞の社長などを務め
て政界に転じ、貴族院議員や衆議院副議長を
務めた政党政治家で、自由主義議員として活
躍し、弁護士活動も行っている。
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