ギャラリー解説

書画

ハン(水+半)水園八木芹舎 、俳句(幕末維新、AD1805〜1890)

紙本肉筆・・縦126cm、横47cm

「花本芹舎」の下に、陰刻「ハン水園」の落款が押されている。八

木芹舎は山城の人で、号をハン(水+半)水園と称し、俳諧を成

田蒼蚯に学んで京都俳壇の権威者となり、二条家から「花の本

宗匠」の号を受けた俳人である。


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