ギャラリー解説
石材
新白玉二龍耳遊環三足薫爐(民國以後)
なかなか手の込んだ二龍耳遊環の小型香炉である。残
念ながら、蓋の三耳の遊環が一個欠損している。恐らく
1970から80年頃にかけて作られた品であろう。しかし
不思議なことに、蓋に煙り抜きの穴が無い、蓋をした場
合一体何処から香煙を出すのか、理解に苦しむ。
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