ギャラリー解説

石材

古白玉玉衣片七枚(前漢時代)

長さ4.3〜3cm、幅2.5〜1.2cm、厚み0.5〜0.3cm

小さな玉片の四隅に小さな穴が空けてある。所

謂「金(銀)鏤玉衣」の玉片である。玉衣の発掘

遺物から類推するに、方形に近い3枚は胴体部

分、長方形の2枚は顔の側面部分、台形の2枚

は足の側面部分の、各片と思われる。


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