ギャラリー解説
石材
古白玉玉衣片七枚(前漢時代)
小さな玉片の四隅に小さな穴が空けてある。所
謂「金(銀)鏤玉衣」の玉片である。玉衣の発掘
遺物から類推するに、方形に近い3枚は胴体部
分、長方形の2枚は顔の側面部分、台形の2枚
は足の側面部分の、各片と思われる。
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