ギャラリー解説
石材
新紫水晶尊形燭臺(民國以後)
紫色の混じった水晶を、尊形の燭台に加工し
た品であるが、欠けやクラックが見られる。本
品は、燭台としているが、本来は四部分を接
着で繋ぎ合わせた尊であるが、その最上部
分が破損して欠落したため、見立てで燭台と
称するに過ぎず、本来は尊の破損品である。
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