ギャラリー解説
石材
新白玉神獸面文令牌(民國以後)
一応白玉の令牌である。令牌とは避
邪駆魔を目的とした道教の法器の
一種で、本来は道教の紋様や護符
の言辞等が刻され、形態も尖端が
丸形か鋭角形で、下が平形の天円
地方形を為すのが普通である。本
品は、それを模したもので、駆魔の
神獣面紋様が刻された、天鋭地方
形の令牌である。
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