ギャラリー解説
石材
忠清南道保寧聖住山石梅樹文楕円聖壽硯
上部と両側に梅樹紋様が刻された楕円の聖壽硯である。
聖壽硯は、韓国忠清南道保寧市の聖住山石を、日本の
大塚磊磊堂の彫硯司大塚氏が刻した硯の事で、本品は
背面に、二代目大塚真彰氏の銘「眞彰刀」が刻されてい
る。
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