〔單　著〕

１、　『�ｩ葛孔明語録』中國古典新書續編（明�ｺ出版社、昭和六十一年十月、二〇七頁）

２、　『華陽國志』中國古典新書續編（明�ｺ出版社、平成七年五月、二四七頁）

３、　『中國中世四川地方史論集』（勉誠社、平成二十七年五月、五六八頁）

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以下は退職後

　〔共　著〕

１、　『藝文類聚卷一訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他九名、大東文化大學東洋研究所、平成二年三月、一四四頁、文部省より「學術刊行定期著作物」の認定を受ける）

２、　訓註『商卜文集聯附詩』（鈴木晴彦、省心書房、平成二年七月、二〇一頁）

３、　『藝文類聚卷二訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他五名、大東文化大學東洋研究所、平成三年三月、一〇八頁）

４、　『藝文類聚卷三訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他五名、大東文化大學東洋研究所、平成四年五月、一〇一頁）

５、　『藝文類聚卷四訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成五年九月、一四八頁）

６、　『藝文類聚卷五訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成六年八月、八二頁）

７、　『藝文類聚卷六訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成七年十一月、一一五頁）

８、　『三國志研究要覧』（渡邉義浩、新人物往來社、平成八年四月、二〇三頁）

９、　『藝文類聚卷七訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成九年三月、一一一頁）

１０、『宣明暦　注定付之事の研究』暦學研究班（大谷光男・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成九年三月、一三六頁）

１１、『藝文類聚卷八訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十年三月、一二四頁）

１２、『高麗史・暦志、宣明暦の研究』暦學研究班（大谷光男・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十年三月、一三四頁）

１３、『藝文類聚卷九訓讀附索引』藝文類聚研究班（遠藤光正・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十一年三月、一一六頁）

１４、『後漢紀』中國古典新書續編（渡邉義浩、明�ｺ出版社、平成十一年四月、二二六頁）

１５、『藝文類聚卷十訓讀附索引』藝文類聚研究班 （�ｓc俊昭・他五名、大東文化大學東洋研究所、平成十二年三月、七八頁）

１６、『藝文類聚卷十一訓讀附索引』藝文類聚研究班（�ｓc俊昭・他五名、大東文化大學東洋研究所、平成十三年三月、一三〇頁）

１７、『藝文類聚卷十二訓讀附索引』藝文類聚研究班（�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十四年三月、一四〇頁）

１８、『藝文類聚卷十三訓讀附索引』藝文類聚研究班 （�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十五年二月、一二七頁）

１９、『藝文類聚卷十四訓讀附索引』藝文類聚研究班 （�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十六年三月、一一二頁）

２０、『藝文類聚卷十五訓讀附索引』藝文類聚研究班（�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十七年二月、九三頁）

２１、『藝文類聚卷十六訓讀附索引』藝文類聚研究班 （�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十八年三月、一一八頁）

２２、『近出殷周秦漢金文収録（第一録『文物』一九九九、六〜二〇〇四、十二）』郭沫若『兩周金文辭大系』研究班（進藤英幸・他六名、大東文化大學人文科學研究所、平成十九年四月、二三八頁）

２３、『藝文類聚卷八十訓讀附索引』藝文類聚研究班 （�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成十九年三月、一〇九頁）

２４、『藝文類聚卷八十一訓讀附索引』藝文類聚研究班 （�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成二十年三月、一五七　頁）

２５、『藝文類聚卷八十二訓讀附索引』藝文類聚研究班（�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成二十一年三月、一四三頁）

２６、『藝文類聚卷八十三訓讀附索引』藝文類聚研究班（�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成二十二年三月、八八　頁）

２７、『藝文類聚卷八十四訓讀附索引』藝文類聚研究班（�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成二十三年二月、九二　頁）

２８、復刻版『三國志研究要覧』（渡邉義浩、復刊ドットコム社、平成二十三年六月、二〇三頁）

２９、『藝文類聚卷八十五訓讀附索引』藝文類聚研究班（�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成二十四年三月、一三〇頁）

３０、『藝文類聚卷八十六訓讀附索引』藝文類聚研究班（�ｓc俊昭・他六名、大東文化大學東洋研究所、平成二十五年三月、一三六頁）

３１、『藝文類聚卷八十七訓讀附索引』藝文類聚研究班（中林史朗・他八名、大東文化大學東洋研究所、平成二十六年三月、一四四頁）

３２、『藝文類聚卷八十八訓讀附索引』藝文類聚研究班（中林史朗・他十一名、大東文化大學東洋研究所、平成二十七年三月、一一六頁）

３３、『藝文類聚卷八十九訓讀附索引』藝文類聚研究班（中林史朗・他十一名、大東文化大學東洋研究所、平成二十八年二月、一一九頁）

３４、『藝文類聚卷四十五訓讀附索引』藝文類聚研究班（中林史朗・他十一名、大東文化大學東洋研究所、平成二十九年一月、九四頁）

３５、『藝文類聚卷四十六訓讀附索引』藝文類聚研究班（中林史朗・他九名、大東文化大學東洋研究所、平成三十年二月、七九頁）

３６、『藝文類聚卷四十七訓讀附索引』藝文類聚研究班（中林史朗・他十一、大東文化大學東洋研究所、平成三十一年二月、八〇頁）

３７、『藝文類聚卷四十八訓讀附索引』藝文類聚研究班（中林史朗・他十名、大東文化大學東洋研究所、令和二年二月、一二七頁）

１、　『中國博物館〜一〇〇館の収蔵物に見る文化とその歴史〜　ＤＶＤ二十六枚及びパンフレット解説文』中國百個所（含、香港・臺灣）の　博物館や美術館に所蔵されている文物や、其の處に纏わる文化・歴史等の日本語・中國語字幕スーパー製作、及び日本語ナレーション等の総監修（共制作総監修　萩庭勇、ポニーキャニオン、平成二十年二月）

２、　『中國史書入門　隋書』　（共監修　山口謡司、譯者　田中良明・洲脇武志・大兼健寛・池田雅典、勉誠社、平成二十九年五月、　五一九頁）

３、　『再版修訂版、中國史書入門　隋書』（共監修　山口謡司、譯者　田中良明・洲脇武志・大兼健寛・池田雅典、勉誠社、平成二十九年十月、五一九頁）

　

　　 １、  鬼�~の性格に關する一考察〜『禮記』を中心として〜（大東文化大學『漢學會誌』第十五號、昭和五十一 年三月）

２、　西漢時代に於ける益州について〜巴蜀地方を中心として〜（大東文化大學『漢學會誌』第十六號、昭和五十二年三月）

３、　東漢時代に於ける益州について〜『後漢書』を中心として〜（大東文化大學『漢學會誌』第十七號、昭和五十三年三月）

４、　古代巴蜀地方について〜『蜀王本紀』の世界より〜（『土浦短期大學紀要』第七輯、昭和五十四年六月）

５、　李氏集團の展開とその性格〜西晉末益州の状況を繞って〜（中嶋敏先生古稀記念事業會『中嶋敏先生古稀記念論集』上巻、昭和　五十五年十二月）

６、　後漢末・晉初に於ける地方學者の動向〜巴蜀地方における譙周グループを中心として〜（『土浦短期大學紀要』第九輯、昭和五十六年六月）　　

７、　晉代巴蜀地方に於ける諸變亂の性格について（大東文化大學『中國學論集』第四號、昭和五十七年三月）

８、　廬江・何氏考〜南朝貴族の一形態〜（『土浦短期大學紀要』第十輯、昭和五十七年六月）

９、　南朝時代に於ける巴蜀地方に就いて、補論〜北朝に仕えた人々〜 （『土浦短期大學紀要』第十二輯、昭和五十九年六月）

１０、南朝時代に於ける巴蜀地方に就いて〜人々の軌跡を追いながら〜（大東文化大學創立六十周年記念『中國學論集』、昭和五十九年十二月）

１１、温子昇管見〜政治的動靜と文學的評価〜（『土浦短期大學紀』第十三輯、昭和六十年六月）

１２、試論、蜀漢政權の成立過程とその存在意義〜ドラマとしての三國鼎立〜（『土浦短期大學紀要』第十四輯、昭和六十一年六月）

１３、簡介、中國書籍文化の一端〜目録と目録學〜（『文化・集團』創刊號、昭和六十三年五月）

１４、『藝文類聚』總説(大東文化大學東洋研究所『藝文類聚卷一訓讀附索引』、平成二年三月）

１５、杜弢の亂始末〜建軍府と巴蜀流民の動向〜（大東文化大學『漢學會誌』第二十九號、平成二年三月）

１６、西晉初期政治史の一斷面〜征呉問題と巴蜀人士〜（『北京外國語大學・大東文化大學交流協定十周年記念論文集』、平成二年七月）

１７、周・毛二氏と譙縦の亂〜東晉末益州の状況を繞って〜（大東文化大學『漢學會誌』第三十號、平成三年三月）

１８、袁宏管見〜政治的動靜と『後漢紀』〜（大東文化大學『漢學會誌』三十二號、平成五年三月）

１９、『華陽國志』に關する�ｩ問題（大東文化大學人文科學研究所『所報』ＮＯ２、平成七年三月）

２０、臺灣故宮博物院蔵『古京遺文』管見（大東文化大學『漢學會誌』第三十五號、平成八年三月）

２１、中國古陶磁器管見（大東文化大學人文科學研究所紀要『人文科學』創刊號、平成八年三月）

２２、『藝文類聚』讀書箚記〜卷一から卷五までを中心にして〜（平成六・七年度文部省科學研究費補助金研究成果報告書、課題番号    ０６３０１００２、研究代表者、大阪大學文學部�ﾍ授、加地伸行『類書の總合的研究』、平成八年三月）

２３、ゼミ報告・北朝門閥社會に於ける系譜研究（大東文化大學『漢學會誌』第三十六號、平成九年三月）

２４、現代社會と中國武侠小説の關係〜文字から映像へ〜（大東文化大學『漢學會誌』第三十七號、平成十年三月）

２５、漢學と文物〜文字から物へ〜（大東文化大學『大東フオーラム』第十一號、平成十年三月）

２６、日本に於ける中國文化受容の一形態〜文獻・文物・映像、その現状と未來〜（『北京外國語大學・大東文化大學交流協定二十周年記念論文集』、 平成十四年十二月）

２７、漢文訓讀指南（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成十五年七月、後に、學科編纂テキスト『漢文入門〜訓讀乃色葉〜』に収録）

２８、類書について（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成十六年七月、後に、學科編纂テキスト『中國學研究入門�U』に収録）

２９、管説日本漢文學史略（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成十六年八月、後に、學科編纂テキスト『中國學研究入門�U』に、一部を収録）

３０、日本人に於ける三國志とは〜見るのか讀むのか、江戸から現代まで〜（大東文化大學『漢學會誌』第四十八號、平成二十一年三月）

３１、「玉」とは・「玉文化」とは〜日本に於ける中國文物研究の死角〜（大東文化大學『漢學會誌』第五十二號、平成二十五年三月）

３２、映像メディアにおける『楊家將演義』〜映畫とテレビの世界〜（勉誠社『楊家將演義讀本』、平成二十七年五月）

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１、　「交州外域記」蜀王子安陽王史迹箋証、完譯（『土浦短期大學紀要』第十一輯、昭和五十八年六月）

２、　『古京遺文』譯注一（共譯　鈴木晴彦、『昭和學院短期大學紀要』第二十一號、昭和六十年三月）

３、　『古京遺文』譯注二（共譯　鈴木晴彦、『昭和學院短期大學紀要』第二十二號、昭和六十一年三月）

４、　『古京遺文』譯注三（共譯　鈴木晴彦、『昭和學院短期大學紀要』第二十三號、昭和六十二年三月）

５、　『宗�ﾍ學研究』第二期簡介，附「雲南洞經會初探」譯（『土浦短期大學紀要』第十五輯、昭和六十三年六月）

６、　『古京遺文』譯注四（共譯　鈴木晴彦、『昭和學院短期大學紀要』第二十四號、昭和六十三年六月）

７、　『古京遺文』譯注五（共譯　鈴木晴彦、『昭和學院短期大學紀要』第二十五號、平成元年六月）

８、　『古京遺文』譯注六（共譯　鈴木晴彦、大東文化大學『漢學會誌』第三十五號、平成八年三月）

９、　『陔餘叢考』訓譯、卷一之上（共譯　學生七名、大東文化大學『漢學會誌』第三十七號、平成十年三月）

１０、『陔餘叢考』訓譯、卷一之下（共譯　學生七名、大東文化大學『漢學會誌』第三十八號、平成十一年三月）

１１、『陔餘叢考』訓譯、卷二之上（共譯　學生七名、大東文化大學『漢學會誌』第三十九號、平成十二年三月）

１２、『陔餘叢考』訓譯、卷二之下（共譯　學生七名、大東文化大學『漢學會誌』第四十號、平成十三年三月）

１３、『陔餘叢考』訓譯、卷三（共譯　學生七名、大東文化大學『漢學會誌』第四十一號、平成十四年三月）

１４、『陔餘叢考』訓譯、卷四（共譯　學生七名、大東文化大學『漢學會誌』第四十二號、平成十五年三月）

１５、『陔餘叢考』訓譯、卷五（共譯　學生七名、大東文化大學『漢學會誌』第四十三號、平成十六年三月）

１６、『陔餘叢考』訓譯、卷六（共譯　學生七名、大東文化大學『漢學會誌』第四十四號、平成十七年三月）

１７、『陔餘叢考』訓譯、卷七之上（共譯　學生九名、大東文化大學『漢學會誌』第四十五號、平成十八年三月）

１８、『陔餘叢考』訓譯、卷七之下（共譯　學生五名、大東文化大學『漢學會誌』第四十六號、平成十九年三月）

１９、『陔餘叢考』訓譯、卷八之上（共譯　學生五名、大東文化大學『漢學會誌』第四十七號、平成二十年三月）

２０、『陔餘叢考』訓譯、卷八之下（共譯　學生三名、大東文化大學『漢學會誌』第四十八號、平成二十一年三月）

２１、『陔餘叢考』訓譯、卷九（共譯　學生四名、大東文化大學『漢學會誌』第四十九號、平成二十二年三月）

２２、『陔餘叢考』訓譯、卷十（共譯　學生四名、大東文化大學『漢學會誌』第五十號、平成二十三年三月）

２３、『陔餘叢考』訓譯、卷十一之上（共譯　學生四名、大東文化大學『漢學會誌』第五十一號、平成二十四年三月）

２４、『陔餘叢考』訓譯、卷十一・十二之下（共譯　學生二名、大東文化大學『漢學會誌』第五十二號、平成二十五年三月）

２５、『陔餘叢考』訓譯、卷十一之五（共譯　學生二名、大東文化大學『漢學會誌』第五十三號、平成二十六年三月）

２６、『陔餘叢考』訓譯、卷十二之上（共譯　學生三名、大東文化大學『漢學會誌』第五十四號、平成二十七年三月）

２７、『陔餘叢考』訓譯、卷十二之中（共譯　學生四名、大東文化大學『漢學會誌』第五十五號、平成二十八年三月）

２８、『陔餘叢考』訓譯、卷十三之上（共譯　學生五名、大東文化大學『漢學會誌』第五十六號、平成二十九年三月）

２９、『陔餘叢考』訓譯、卷十三之下（共譯　學生六名、大東文化大學『漢學會誌』第五十七號、平成三十年三月）

３０、『陔餘叢考』訓譯、卷十四（共譯　學生五名、大東文化大學『漢學會誌』第五十八號、平成三十一年三月）

      ３１、『陔餘叢考』訓譯、卷十五之上（共譯　學生六名、大東文化大學『漢學會誌』第五十九號、令和二年三月）

以下は退職後

１、　�ｩ葛孔明が劉備軍閥に參加したのはなぜか（新人物往來社『歴史讀本ワールド』創刊二號、平成二年六月）

２、　劉備が蜀を獲得できたのはなぜか（共筆　渡邉義浩、新人物往來社『歴史讀本ワールド』創刊二號、平成二年六月）　

３、　�ｩ葛兄弟が琅邪を離れたのはなぜか（新人物往來社『歴史讀本ワールド』二卷六號、平成三年七月）

４、　劉備の東征（対呉戰）を止められなかったのはなぜか（新人物往來社『歴史讀本ワールド』二卷六號、平成三年七月）

５、　後三國志〜孔明死後から西晉の統一へ〜（新人物往來社『歴史讀本スペシャル』四十號、平成四年十月）

６、　三國志主要合戰（新人物往來社『月刊歴史讀本』四月號、平成五年四月）

７、　�ｩ葛氏族はなぜ分かれたか〜亂世が生み出した名族の秘密〜（世界文化社『ザ、ビッグマン』八月號、平成五年六月 ）

８、　荊州・益州閨閥の責めぎ合い（新人物往來社『歴史讀本スペシャル』四十六號、平成六年四月）

９、　譙周〜後漢末、蜀の名士〜（新人物往來社『歴史讀本スペシャル』四十六號、平成六年四月）

１０、張紘〜後漢末、呉の名士〜（新人物往來社『歴史讀本スペシャル』四十六號、平成六年四月）

１１、董卓以後の長安（學習研究社『真・三國志』第一卷、平成十年三月）

１２、公孫瓚と孫策（學習研究社『真・三國志』第一卷、平成十年三月）

１３、襄陽サロンと荊州人士（學習研究社『真・三國志』第二卷、平成十年四月）

１４、「天下三分策」の真相（學習研究社『真・三國志』第二卷、平成十年四月）

１５、孫呉政權に於ける孫・陸抗爭の真僞（學習研究社『真・三國志』第三卷、平成十年七月）

１６、西晉樹立の道程（學習研究社『真・三國志』第三卷、平成十年七月）

１７、�ｩ葛孔明の兵法（大修館書店『月刊しにか』第十卷二號、平成十一年一月）

１８、曹操の宗�ﾍと思想(新人物往來社『月刊歴史讀本』二月號、平成十二年二月）

１９、孔明の歴史的評価(ＫＴＣ中央出版『三國志英雄傳』その時歴史は動いた別卷、平成十四年九月）

２０、�ｩ葛亮の生き方に見るリーダー像(日本實業出版社『經營者會報』九月號、平成十五年九月）

２１、三國志主要合戰データーファイル(新人物往來社『軍師たちの大三國志』、平成二十一年四月、平成五年の『月刊歴史讀本』四月號からの再録）

　〔辭書・辭典關係（編集・解説・分擔執筆）〕

１、　『學習小學漢和辭典』（山田勝美編、日本標準出版社、親字部門四〇〇字の解字解説擔當、昭和五十九年十二月）

２、　『新版小學國語辭典』（柴田武監修、�ﾍ育同人社、親字部門一〇四字の解字解説擔當、平成二年一月）

３、　『新版小學漢和辭典』（進藤英幸監修、�ﾍ育同人社、編集及び親字二八〇字の解字解説擔當、平成三年三月）

４、　『日本思想史文獻解題』（大倉精�~文化研究所編、研究所書籍四項目【『理氣鄙言』『鼓缶子文草』『朱王學辨』『古文孝經私記』】の書誌解題擔當、平成四年三月）

５、　『世界人物逸話大事典』（三浦一郎・朝倉治彦編、角川書店、人物六項目【陳渉・司馬遷・蘇武・李陵・王昭君・曹植】の逸話略傳解説擔當、平成八年二月）

　〔随筆・筆記・執筆協力等〕

１、　三民主義和五權憲法（(ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中　院修一年次、中國語授業の課題、昭和四十八年十二月）

２、　寒山寺・峨嵋山、そして寶塔（��少年文化研修道場『禪三七五集、昭和六十年七月）

３、　中國雜感〜有了寶塔〜（『文化・集團』第二號、平成元年二月）

４、　『紙の戰爭〜傳單〜』（中國語部門擔當、エミール社、平成二年八月）

５、　真と倣と贋（大東文化大學東洋研究所「所報」NO19、平成五年六月）

６、　原田臧軒（種成）先生を偲ぶ〜大東漢學の繼承に盡力〜(「大東文化」第四六四號、平成七年三月）

７、　研究メモ、古書あれこれ�@〜整版と木活字〜（「大東文化」第四六五號、 平成七年四月）

８、　研究メモ、古書あれこれ�A〜稿本と抄本〜（「大東文化」第四六六號、 平成七年五月）

９、　研究メモ、古書あれこれ�B〜套印本〜（「大東文化」第四六七號、平成七年六月）

１０、研究メモ、古書あれこれ�C〜色刷り本〜（「大東文化」第四六八號、平成七年七月）

１１、素人古陶磁鑑定團始末記（里文出版『目の眼』九月號NO228、平成七年七月）

１２、研究メモ、古書あれこれ�D〜坊刻本〜（「大東文化」第四六九號、平成七年九月）

１３、�C音抄、徒然なるままに〜殘影の滴〜（無窮會『東洋文化』第七五號、平成七年九月）

１４、研究メモ、古書あれこれ�E〜全集本と單行本〜（「大東文化」第四七〇號、平成七年十月）

１５、研究メモ、古書あれこれ�F〜舊蔵本〜（「大東文化」第四七一號、平成七年十一月）

１６、研究メモ、古書あれこれ�G〜聚珍本と袖珍本〜（「大東文化」第四七二號、平成七年十二月）

１７、研究メモ、古書あれこれ�H〜覆刻本〜（「大東文化」第四七三號、平成八年一月）

１８、素人が書を鑑賞すると言う事（「大東書道」一九九六年二月號、平成八年一月）

１９、『年代學（天文・暦・陰陽道）の研究』暦學研究班（原典漢文讀解擔當の執筆協力、大東文化大學東洋研究所編、平成八年三月）

２０、研究メモ、古書あれこれ�I〜石印本と�ﾂ印本〜（「大東文化」第四七四號、平成八年三月）

２１、研究メモ、古書あれこれ�J〜初印本と後印本〜（「大東文化」第四七五號、平成八年四月）

２２、研研究メモ、古書あれこれ�K〜家刻本〜（「大東文化」第四七六號、平成八年五月）

２３、研究メモ、古書あれこれ�L〜餖版〜（「大東文化」第四七七號、平成八年六月）

２４、研究メモ、古書あれこれ�M〜朝鮮本〜（「大東文化」第四七八號、平成八年七月）

２５、研究メモ、古書あれこれ�N〜和刻本と和本〜（「大東文化」第四七九號、平成八年九月）

２６、研究メモ、古書あれこれ�O〜影印本〜（「大東文化」第四八〇號、平成八年十月）

２７、研究メモ、古書あれこれ�P〜科擧用參考本〜（「大東文化」第四八一號、平成八年十一月）

２８、圖書館所蔵貴重漢籍について(大東文化大學圖書館報No.20、平成八年十一月)

２９、三國時代の研究と工具書（全國漢文�ﾍ育學會『新しい漢文�ﾍ育』第二三號、平成八年十一月）

３０、研究メモ、古書あれこれ�Q〜舊くて新しい本〜（「大東文化」第四八二號、平成八年十二月）

３１、研究メモ、古書あれこれ�R〜版木について〜（「大東文化」第四八三號、平成九年三月）

３２、研究メモ、古書あれこれ〜從二〇至一三〇〜(ネット原稿繼續中、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成九年四月）

３３、加地先生との「學縁」（『孤劍　孤ならず』平成十一年三月）

３４、日常空間の藝術〜文人趣味に浸る〜（「大東文化」第五三〇號、平成十三年十月）

３５、中國映畫コレ見ヨ〜從一至一六〜(ネット原稿繼續中、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成十五年四月）

３６、先學を語る〜臧軒原田種成博士との思いで〜（大東文化大學『漢學會誌』第四三號、平成十六年三月）

３７、中國文化の日本的様相〜書籍・陶磁器・情報〜（文�ﾍ大學『中文學會報』第十四號、平成十六年三月）

３８、テキスト『中國學讀解基礎演習�T』（前半部分の分擔執筆、大東文化大學中國文學科編纂、平成十六年三月）

３９、戸田蔵書目録後跋(大東文化大學圖書館編『戸田浩暁博士舊蔵書目録』）

４０、テキスト『中國學讀解基礎演習�U』（題材の選定と全體的編集を共同編集、大東文化大學中國文學科編纂、平成十七年三月）

４１、テキスト『中國學研究入門�U』（類書と日本漢文の分擔執筆、大東文化大學中國文學科編纂、平成十七年三月）

４２、江戸人の書（「大東書道」二〇〇五年七月號、平成十七年六月）

４３、北京・散策〜點描〜《〇五年八月》（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成十七年八月）

４４、臺北・散策〜恣意的零話〜《從〇六年四月至〇七年三月・八月・〇八年八月》（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成十八年四月）

４５、名と號（「大東文化大學歴史資料館だより」第五號、平成二十年十一月）

４６、鶴峰と機外（「大東文化大學歴史資料館だより」第六號、平成二十一年五月）

４７、日本漢字書〜手習い略史〜（大宮光陵高校出張講義資料、平成二十一年十月）

４８、先人を偲ぶ〜加藤梅城と『廻瀾集』〜（「大東文化大學同窗會報」第二六九號、平成二十二年四月）

４９、兄弟牆に鬩げども、外其の務を禦ぐ（「大東文化大學同窗會報」第二七〇號、平成二十二年十二月）

５０、授業に於ける文物〜現物を見る・現物に触る〜（「大東文化大學文學部　ＦＤ委員會ニュース」第三號、平成二十五年三月）

５１、臺灣の歴史的概略（海外演習事前授業用資料、平成二十五年六月）

５２、テキスト『漢文入門』（略全體執筆、大東文化大學中國學科編纂、平成二十六年三月）

５３、老心轉凄然（大東文化大學東洋研究所「所報」NO63、平成二十七年六月）

５４、私の薦める本一、影山誠一著『中國經學史綱』（大東文化大學文學部新入生サブテキスト、コラム『文學部へようこそ』、平成二十八年四月）

５５、私の薦める本二、四方田犬彦著『電影風雲』（大東文化大學文學部新入生サブテキスト、コラム『文學部へようこそ』、平成二十八年四月）

５６、漢文訓讀で重要なこと（勉誠社刊『隋書』監修者インタビュー、平成二十九年五月）

５７、史書の面白み（勉誠社刊『隋書』監修者インタビュー、平成二十九年五月）

５８、テキスト『漢文入門〜訓讀乃色葉〜』（全體執筆及び編集、大東文化大學中國文學科編纂、平成二十九年十二月）

５９、中國文學科の沿革簡史（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成三十一年一月）

６０、東洋研究所の沿革簡史（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成三十一年二月）

６１、追憶の榮光〜學院時代の先生方と先輩達〜日は又昇る（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中、平成三十一年三月）

６２、御世代わりに寄す（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黃虎洞》上に於いて公開中、令和元年五月）

６３、新元號に寄す（大東文化大學東洋研究所「所報」Ｎｏ71、令和元年七月）

６４、圖書館所蔵貴重書與稀覯本（ネット原稿、大東文化大學、中林史朗家頁《黃虎洞》上に於いて公開中、令和元年十一月）

６５、「三堂一牛」と「廻瀾社」（「大東書道」二〇二〇年一月號、令和元年十二月）

６６、通稱「「藝文類聚」班」始末記〜「まさか」の坂（百年坂）に登らされた不幸な研究員達〜（藝文類聚卷四八「あとがき」、令和二年二月）

６７、中林史朗教授略年譜（大東文化大學『漢學會誌』第五十九號、令和二年三月）

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以下は退職後

　〔口頭發表〕

１、　古代巴蜀地方の開發状況について（大東文化大學文學部中國文學科、漢學會月例會に於いて、昭和四十八年十二月）

２、　『華陽國志』の信憑性について（大東文化大學文學部中國文學科、漢學會月例會に於いて、昭和四十九年十二月）

３、　温子昇の政治的動向と文學について（道�ﾍ文化研究會、定例會に於いて、昭和六十年三月）

４、　中國に於ける目録と言うものについて（大東文化大學文學部中國文學科、漢學會大會に於いて、平成元年一月）

５、　『後漢紀』に關わる�ｩ問題（道�ﾍ文化研究會、定例會に於いて、平成五年一月）

６、　『藝文類聚』成立に關わる�ｩ問題（大東文化大學大學院文學研究科、院生發表會例會に於いて、平成五年一月）

７、　類書の變遷と『藝文類聚』の位置付け（大東文化大學文學部中國文學科、漢學會大會に於いて、平成五年十一月）

８、　故宮博物院蔵『古京遺文』の成立時期について（大東文化大學文學部中國文學科、漢學會大會に於いて、平成七年十月）

９、　中央と邊境〜中華思想の展開と政治問題〜（大東文化大學文學部、人文科學研究所主催シンポジュウムに於いて、平成七年十月）

１０、日本に於ける中國文化の�ｩ相（大東文化大學文學部中國文學科、漢學會春季大會に於いて、平成十二年四月）

１１、日本に於ける中國文化受容の一形態〜文獻・文物・映像、その現状と未來〜（北京外國語大學、北外・大東交流協定締結二十周年記念シンポジュウムに於いて、平成十二年五月）

１２、四年生大學に於ける漢文�ﾍ育の現状と課題（全國漢文�ﾍ育學會、研究部會研修會に於いて、平成十四年二月）

１３、中國文化の日本的様相〜書籍・陶磁器・情報〜（文�ﾍ大學文學部、中文學會總會に於いて、平成十五年十二月）

１４、日本人にとって三國志とは何じゃいな〜見るのか、讀むのか、掛け軸から『ストップ劉備くん』まで〜（大東文化大學文學部中國學科主催、三國志シンポジウムに於いて、平成十九年七月）

１５、日本に於ける中國文物研究の死角〜「玉」文化へのアプローチ・「玉」とは何ぞや〜（大東文化大學大學院文學研究科、第三回共同研究會テーマ「死角」に於いて、平成二十四年十月）

１６、中國明�C小説と映像メデイア〜『楊家將演義』の場合〜（大東文化大學、漢學會秋期大會に於いて、平成二十七年十月）

１７、共同研究とは、東洋研「『藝文類聚』班」繼續三十年來の謎〜果たして共同研究は有りや否や〜（大東文化大學、人文科學研究所主催シンポジュウムに於いて、平成三十一年一月）

　　１８、訓讀（多讀と精讀）人生六十年〜遊學・樂學か、それとも勉學・苦學か〜（大東文化大學、漢學會 秋期大會退休記念講演に於いて、令和元年十月）

１、　昭和五十九年六月　昭和學院短期大學助�ﾍ授鈴木晴彦氏と共に、江戸時代の漢學者狩谷棭齋の『古京遺文』に關する調査研  究、及び譯注本の制作を繼續中（成果の一部は、既に鈴木氏の名前で昭和學院短期大學紀要等々研究雜誌に公表中）至、現在

２、　昭和六十二年四月　大東文化大學東洋研究所「日中比較文學研究『藝文類聚』研究班」に參加（研究成果は、平成二年より毎  年東洋研究所から公刊中）至、現在

３、　平成四年四月　　  大東文化大學文學部人文科學研究所「後漢時代の文獻資料研究」に參加（研究成果は人文研の所報で公刊）至、八年三月

４、　平成六年四月　　  大阪大學科研「類書の總合的研究」に參加（研究成果は科研報告書で公刊）至、八年三月

５、　平成七年四月　　  大東文化大學文學部人文科學研究所「中國古陶磁器の研究」に參加（研究成果は人文研の紀要で公刊）　至、九年三月

６、　平成七年四月　　  大東文化大學東洋研究所「『暦學』研究班」に參加（研究成果は平成八年より東洋研究所から公刊）至、十三年三月

７、　平成十四年四月　大東文化大學文學部人文科學研究所「殷周金文の研究」に參加（研究成果は人文研の別冊で公刊）至、十八年三月

　

　　　１、  昭和四十八年八月　　中國民間風俗調査のため、臺灣の各地及び各博物館へ赴く（十四日間）

　　 ２、  昭和五十年八月　　　 中國民間風俗調査のため、臺灣の各地及び各博物館へ赴く（一ケ月間）

　　 ３、  昭和五十二年八月　　書籍調査のため、臺灣の各地へ赴く（一ケ月間）

　　 ４、  昭和五十四年八月　　中國文物調査のため、臺灣の各地及び各大學へ赴く（一ケ月間）

　　 ５、  昭和五十五年七月　　中國風俗調査のため、臺灣の各地及び各大學へ赴く（一ケ月間）

　　 ６、  昭和五十七年八月　　書籍調査のため、臺灣各地へ赴く（一ケ月間）

　　 ７、  昭和五十九年十二月　漢籍の貴重書の調査見學のため、臺灣國立故宮博物院及び歴史博物院へ赴く（一ケ月間）

　　 ８、  昭和六十一年三月　　『三國志』關係資料調査のため、中國四川省及び雲南省へ赴く（十日間）

　　 ９、  昭和六十二年八月　　『古京遺文』の自筆本調査のため、臺灣國立故宮博物院へ赴く（一ケ月間）

　   １０、平成三年三月　　　　 文物及び古書調査のため、臺灣國立故宮博物院及び故物取引所へ赴く（五日間）

　   １１、平成五年七月　　　　 中國古陶磁及び古書籍調査のため、臺灣國立故宮博物院及び故物取引所などを見學調査する（一ケ月間）

      １２、平成九年三月　　　　 中國古陶磁調査及び収集のため、臺灣國立故宮博物院及び故物取引所などを見學調査する（十日間）

      １３、平成十一年八月　　　中國文物調査及び収集のため、臺灣國立故宮博物院及び故物取引所などを見學調査する（十四日間）

     １４、平成十二年五月　　　中國古書及び文物調査のため、中國北京潘家園舊貨市場及び古玩城・琉璃廠などを見學調査する（三日間）

     １５、平成十七年八月　　　海外語學演習（北京外國語大學）の引率として、中國文物及び古書調査のため、中國北京大鐘寺古物市場及び潘家園舊貨市場・古玩城・琉璃廠・亮馬市場などを見學調査する（十五日間）

     １６、平成十八年二月　　　中國文物及び古書調査のため、臺灣臺北市を見學調査する（十日間）

      １７、平成十八年四月　　　臺灣に於ける社會風俗文化及び文物（主に玉）・古書調査と中國語レッスン（於、國語日報社）のため、臺灣各地を見學調査する（十九年三年までの一年間）

     １８、平成十九年八月　　　臺灣に於ける社會風俗文化及び文物・古書を調査する（二十一日間）

     １９、平成二十年八月　　　臺灣に於ける政治變化・社會文化及び文物調査のため、主に臺北地區を見學調査する（二十一日間）

     ２０、平成二十二年八月　  海外語學・文化演習（臺灣輔仁大學）の引率として、臺北地區の政治・文化を見學調査する（十六日間）

     ２１、平成二十五年八月　  海外語學・文化演習（臺灣輔仁大學）の引率として、臺北地區の政治・文化を見學調査する（十日間）

【地域�ﾍ育活動】

１、　平成二年一月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「『三國志』の世界」を八囘に亘り擔當

２、　平成二年五月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「『唐詩』の世界」を十囘に亘り擔當

３、　平成三年五月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「『史記』の世界」を八囘に亘り擔當

４、　平成三年五月　　　　　板橋區及び大東文化大學共催・公開講座中國の思想と文學に於いて「三國時代の人々の生き様」を擔當

５、　平成四年五月　　　　　板橋區及び大東文化大學共催・公開講座中國の思想と文學に於いて「中國の陶磁器〜實用か藝術か〜」を擔當

６、　平成四年十月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「中國古代の思想家達」の世界を八囘に亘り擔當

７、　平成五年十一月　 　　 板橋區及び東洋?究所共催・公開講座に於いて「ドラマとしての『三國志』」を擔當

８、　平成六年一月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「日本文學に影響を與えた中國の文化と文學」を八囘に亘り擔當

９、　平成六年六月　　　　　大東文化大學エクステイションセンター主催・公開講座に於いて「古典を讀む〜『三國志』の世界〜」を五囘に亘り擔當

１０、平成六年十月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「中國人の生活と中國古陶磁の世　界」を八囘に亘り擔當

１１、平成七年十月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「十八史略の世界」を十囘に亘り擔當

１２、平成七年十月　　　　　大東文化大學圖書館主催・讀書講座に於いて「中國文化に於ける陶磁史の展開について」を擔當

１３、平成七年十一月　 　　 板橋區及び東洋研究所共催・公開講座に於いて「中國の書物〜その変遷と形態〜」を擔當

１４、平成八年九月　　　　　群馬縣及び新島女子短期大學共催・さわやか女性講座に於いて「中國的価値觀の根幹」を擔當

１５、平成八年十月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「中國短編小説と『雨月物語』の世　界」を八囘に亘り擔當

１６、平成九年十月　　　　　板橋區成�搦ﾐ會�ﾍ育センター主催・區民大學講座中國文學に於いて「三國時代を語る」を八囘に亘り擔　當

１７、平成十年四月　　　　　板橋區より依頼を受け區民有志希望者を對象に中國古典の「中國中世文學讀書会」を月一囘開催し、『世説新語』『六朝小説』『蒙求』『論語』と讀み繼ぎ、至、平成三十年十月

１８、平成十年六月　　　　　千葉縣市川市昭和學院短期大學國文科特別講義に於いて「中國學と文物」を擔當

１９、平成十一年九月　 　　 埼玉縣大宮市主催・市民大學講座東洋思想コースに於いて「三國時代の兵法とその戰略」を擔當

２０、平成十三年十月　 　　 東京都都立北野高等學校に於いて「中國文學」の出張講義を擔當

２１、平成十四年六月　 　　 東京都千代田區主催・�ﾍ養講座に於いて「三國時代の諸相」を三囘に亘り擔當

２２、平成十四年九月　 　　 千葉縣千葉市主催・市民文化大學講座國際文化學科に於いて「中國の書籍と焼き物の文化」を二囘に　亘り擔當

２３、平成十七年七月　   　  福島縣縣立双葉高等學校に於いて「中國文化」の出張講義を擔當。

２４、平成十七年十一月　　  埼玉縣縣立越谷西高等學校に於いて「中國文學」の出張講義を擔當

２５、平成十九年十一月　　  埼玉縣縣立大宮光陵高等學校に於いて「中國文化」の出張講義を擔當

２６、平成二十年六月 　       大學に於ける地域連體・中高大連體の一環として、板橋區立志村第四中學校に於いて一年生の國語授業「故事成語」の單元を、全五クラス共に六囘に渉り擔當

２７、平成二十年十月　　 　 東京新聞主催東京自遊大學中國歴史講座「愛と勇氣の傳説『三國志』がもたらしたもの（映畫「レッドクリフ」特別試寫會）」の出張講演を、トーゲン虎ノ門試寫室に於いて擔當

２８、平成二十一年三月　　 廣告社主催「進學EXP02009in有樂町」の出張講演「『三國志』と『三國志演義』と映畫」を、東京國際フｵーラムに於いて擔當

２９、平成二十一年六月　　 東京都都立狛江高等學校に於いて「多様な中國文化」の出張講義を擔當

３０、平成二十一年十月　　 埼玉縣縣立大宮光陵高等學校に於いて「日本に於ける書人達」の出張講義を擔當

３１、平成二十二年十月　　 埼玉縣縣立大宮光陵高等學校に於いて「中國に於ける玉文化」の出張講義を擔當

３２、平成二十四年二月　　 埼玉縣縣立大宮光陵高等學校に於いて「漢字に就いて」の出張講義を擔當

３３、平成二十四年十一月　 大東文化大學文學部特別講義に於いて「大漢和辭典に就いて」の講演を擔當

３４、令和元年七月　　　　  大東文化大學東洋研究所主催・夏休み公開講座に於いて「類書と『藝文類聚』」を擔當

３５、令和元年十二月　　　  埼玉縣縣立大宮光陵高等學校第七十五囘書道科特別講座に於いて「言葉と表現〜漢語・和語と書〜」の出張講演を擔當

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以下は退職後

１、　平成八年七月　        日華文化協會 會員　至、二十年三月（理事就任、至、十一年五月）

２、　平成九年九月　        日本テレビ「世にも不思議な名前物語」パート三に出演（役者として）

３、　平成十年五月　     　「黄虎洞中國文物ギャラリー」をネット上に開設（授業用資料として蒐集した陶磁器・青銅器・書畫・玉器・版本等々、總數約六千點、大東文化大學、中林史朗家頁《黄虎洞》上に於いて公開中）至、現在

４、　平成十三年八月　     ＮＨＫテレビ「その時歴史は動いた、三國志特集」に、資料提供

５、　平成十六年六月　     フジテレビ「トレビアの泉」の《役不足》の項に出演

６、　平成十六年九月　     講談社『タブーの漢字學』（十六年十一月發行、阿辻哲次）に、資料として『華陽國志』の書影を提供

７、　平成十七年四月　     東京安來會理事就任。至、現在

８、　平成十七年七月　　　 東京書籍出版中學校�ﾍ科書『新・國語の學習一年』（十八年度發行）に、資料として『韓非子』版本を提供

９、　平成十七年九月　      ＴＢＳテレビ「クイズ！日本語王」（十月二十日放映）に、レンゲの資料として「後漢・紅陶緑釉銀化匙」を提供

１０、平成十八年二月　      呉宇森(ジョン・ウー)監督のハリウッド映畫「赤壁」の美術監督葉氏の來訪を受け、三國時代の衣裳や舟・火薬・戰闘形式等々に就いて、意見を提示

１１、平成二十年十一月　   正進社出版中學校國語副�ﾍ材『國語の資料』（二十一年度發行）に 、資料として『韓非子』版本を提供

１２、平成二十一年三月　　 朝日テレビ「就活のムスメ」（三月二十七日放映）にエキストラ（大東板橋校舍ロケ）として參加

１３、平成二十四年一月　   東京書籍出版中學校�ﾍ科書『新・國語の學習一年』（二十四年度發行）に、資料として『韓非子』版本を提供

１４、平成二十四年十二月　萱原書房『日本近・現代書道總覧』（二十四年十二月發行）に、資料として「小野鐘山」の書影を提供

１５、平成二十五年五月　　 幻冬社『趣味の寫刻古壽千幅を刻す』（二十五年六月發行）に、資料として「薛濤像」の畫影を提供

１６、平成二十五年六月　　 ザメディアジョン『まるごと周南』（二十五年七月發行）に、資料として「仲小路廉」の書影を提供

１７、平成二十七年十二月　板橋區�ｺ丸に開設された、株式會社アルバンケアサービス（代表取締役新宮學）の老人介護施設ラスベガスで、週一日（火曜日）のボランテイア活動を開始し繼續中

１８、平成二十八年一月　　東京書籍出版中學校�ﾍ科書『新・國語の學習一年』（二十八年度發行）に、資料として『韓非子』版本を提供

１９、平成二十八年七月　　江戸以後の漢学者・文人等の書軸二千點彊を、滋賀の「觀峯館」に寄贈

２０、平成二十九年一月　　大東關係者の書軸九十四本を、「大東アーカイブス歴史資料館」に寄贈

２１、平成三十年六月　　　 清朝以後の玉石文房四寶四十九點を、「大東書道研究所」に寄贈　　 

２２、平成三十年六月　　　 大東關係者の書籍二百五册（百八十四名分）を、「大東アーカイブス歴史資料館」に寄贈

２３、平成三十年八月　　　 ＢＳ朝日「クイズ★モノシリスト」(九月十一日放映)に、資料として「馬蹄銀」の畫像を提供　 

２４、平成三十年十二月　　アベマテレビ「アベマ的ニュースショー」に、「蒼井そら」に關する電話インタビューコメントを提供（但し、肉聲及び肖像畫像を無斷使用）

２５、平成三十一年四月　　「毎日新聞」に、「學科名稱」に關する電話インタビューコメントを提供

２６、令和二年三月　　　   『全譯二十四史』「全宋文』『中國陶瓷全集』『中國出土陶瓷全集』『中國文物關係圖録』等々四百册程を、「大東中國文學科資料室」に寄贈

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　　　　令和某年某月　　　　　　　　　　　　　　　　　　識於黄虎洞