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![]() 今回、初めてこのプロジェクトに参加させていただきましたが、自分の甘〜い考え方を改める、いいきっかけになりました。 今回の取材で一番強く感じたことは英語の必要性です。今まで英語ができなきゃだめだということは周りの人にさんざん言われてきましたが、あまり気になりませんでした。 しかし、実際に仕事を見せていただき当たり前のように英語が使われてるのを見て、このままじゃまずいってことに気がつきました。 僕、英語は結構自信あったんですよ。それなのに聞き取れないんです。 小倉さんが英語で電話をしてるのを聞いてても、いくつか単語が聞き取れただけで全く理解できなかったんです。自信喪失です。 今、自分がなりたい職業に英語が必要なのかはわかりませんが、もし必要じゃなかったとしても英語だけは卒業してからも勉強していきたいと思ってます。 本当に今回は貴重な体験をさせていただきました。飛行機のプロジェクトの方も応援してますので頑張って下さい。 古田裕一 |
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![]() 小倉さんには広告代理店の副社長という顔の他に、もう1つ別の顔がありました。 それは、夢を追う少年の顔です。小倉さんは現在PANGBORN WORLD FLIGHT COMPANYという会社の会長さんもしていらっしゃいます。 この会社は、ある夢を叶えようとしています。 それは1931年、ミスビートルという飛行機が青森の三沢からアメリカのワシントン州ウェナチまでの4500マイル(7200キロ)を無着陸で飛んだという歴史から始まります。 今から70年以上前ですよ。すごいでしょ?このすごいけど、全然有名ではない大冒険の歴史を、再現しようとしているんです。 昔と同じ飛行機を再現し、優秀なパイロットを確保し、テレビ放送やインターネットライブまで計画中というすごいプロジェクトなんです。 小倉さんは言ってました、この仕事にかけていると…。まさに男の夢・ロマンですよね。 本当にかっこいいと思いました。成功を心よりお祈りしています。 小宮裕子 |
Last modified: 2003.07.14
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