3-4 GUIで多くの散布図を同時に(1変数対多変数)
回帰分析をしたい場合には,被説明変数が1つ決まっていることが多い.
その原因となるような変数を探したい変数はいくつかあるがわからないことが多い.
よって前者をY軸に,複数の候補があるものをX軸において散布図を書ければ便利である.
そのような場合には,「表示>マルチグラフ>xy散布図」を
選択した後に,Y軸にあてはまる変数を1つ,X軸に入れたい変数を複数選んで
散布図が完成する.
以下の図1から図3を参照のこと.
図1
図2
図3
なお,図3をgretl上で保存したい場合も前節と同様である.
グラフ上で右クリックして,「セッションをアイコンとして保存」を選択するとよい.
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