第2回 表計算ソフトウェアとは?




今回の内容
  1. エクセルへのデータ入力と編集方法・セルの書式設定

  2. 簡単な表計算(オートサム)

  3. 課題





1. エクセルへのデータ入力と編集方法・セルの書式設定

 エクセルの操作は、@何を → Aどうする が基本。

   @何を = セル・行・列などをクリックで選択、あるいは、範囲をドラッグで選択。

   Aどうする = キーボードから文字列入力またはショートカットキー、リボンのボタンをクリック、マウスの右クリックメニュー など



(課題1)指定された操作を行い、Zドライブの経済データ分析入門(第1回目に作ったフォルダ)に、指定されたファイル名で保存する。

(課題2)課題1のファイルを閉じてから、新しくエクセルを起動し、下のような表を作る。

    Zドライブの経済データ分析入門フォルダに、「関東」というファイル名で保存する。



(参考)基本的な編集機能





2.簡単な表計算(オートサム)

「関東」のファイルで、関東全体の人口を求める。

  1. B2〜B9セルをドラッグで選択

  2. オートサムボタンをクリック

(課題3)世帯数、面積についても同様の操作をして、上書き保存する。

  Ctrl+Shift+@ で数式を確認する。次回からは、数式の書き方を基礎から学び、さまざまなデータ処理ができるようにする。





3. 演習
(課題4)課題1のファイルを開き、指定された市の市役所ホームページから、指定されたデータを調べ Excelでまとめて提出せよ。



Google
Yahoo!