第6回 グラフを作成してみる(1) 項目軸−数値軸のグラフ
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今回の内容
- エクセルのグラフ
- 項目軸−数値軸グラフの練習
- 課題
1.エクセルのグラフ
エクセルのグラフには、項目軸−数値軸のグラフと、数値軸−数値軸のグラフがある。
- 項目軸−数値軸のグラフ
棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなど、1種類(1系統)の数値データがあればグラフ化できるものである。
- 数値軸−数値軸のグラフ
横軸と縦軸の座標に従ってプロットするもので、2種類(2系統)の数値データがないとグラフ化できない。
エクセルでは、「散布図」と呼んでいる。数学や理科で使うほとんどのグラフはこれである。
2.練習
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「関東」ファイルを開き、Sheet2を作成し、次のデータを入力する
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いったん名前を付けて保存する。ファイル名は「s19124xxx-関東」のようにする。
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B4〜B10をドラッグで選択し、挿入→グラフ→2-D集合縦棒を選ぶ
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グラフツール→デザイン→データの選択の「横(項目)軸ラベル」の「編集」をクリックする。
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A4〜A10をドラッグで選択する。
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必要なデータ要素を追加し、グラフを完成させる。
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65歳以上の労働力人口についても、グラフを作成せよ。
3.問題
- 「s19124xxx-関東」のSheet1に、指定されたグラフを作成せよ。
ただし、色やフォントはオリジナルなものに変更すること。