ギャラリー解説
書画
霞洞武田白、草書文(近代、AD1865〜1935)
絹本肉筆・・縦98.5cm、横34cm
「霞洞書」の下に、陰刻「武田白字吉夫」と陽
刻「鐵道人」の落款が押されている。武田霞
洞は福井の人で、名は白、字は吉夫、号を
霞洞・鐵道人などと称し、逓信省鉄道部に勤
め、書を西川春洞に学んだ書家である。
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