ギャラリー解説

書画

空齋馬場眞毅、草書七絶(幕末維新、AD1829〜1902)

紙本肉筆・・縦135cm、横61.7cm

「不知コウ(女+交)斎毅」の下に、陰刻「馬場眞毅」と「

馬場致遠」の落款が押されている。馬場空齋は美作の

人で、名は毅・眞毅、字は致遠、号を空斎・不知コウ(女

+交)斎などと称し、業を昌谷精溪に受けて津山藩に

仕えた儒者である。


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