ギャラリー解説

書画

半峯堀江章、行草書七絶(幕末維新、AD1819〜1888)

紙本肉筆・・縦129.7cm、横32.5cm

「半峯居士」の下に、陰刻「堀江章印」と陽刻「希達号

半翁」の落款が押されている。堀江半峯は岩代の人で

、名は章、字は希達、号を半峯と称し、業を安積艮斎

佐藤一斎に受けて文章を善くし、二本松藩に仕えた

儒者である。


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