ギャラリー解説

書画

松泉石尾重賢、楷書七絶(近代、AD1859〜1917)

紙本肉筆・・縦84.5cm、横29cm

「賢書」の下に、陰刻「石尾重賢」と陽刻「原吉氏」

の落款が押されている。石尾松泉は大阪の人で

、名は重賢、字は原吉、号を松泉と称し、画を忍

頂寺靜村に、漢学を妻鹿友樵に、陽明学を田結

荘千里に学んだ、南画家である。


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