この課題は一度きりではなく、継続して加筆、編集していきます。 文書として備えるべき構造に留意して、LaTeXでタイプセットして毎回提出していきます。 提出にあたっては、文書作成の常識をよく理解しておくこと。
[提出] 2013年11月11日授業開始時(これをもって出席とする)
LaTeXの特殊記号・特殊記号のタイプセットで紹介しているように、以下の条件を満たすように、ファイルを書き直して、一層充実した内容でタイプセットしなさい。 もちろん、加筆、編集していく。 LaTeXでしあがり10枚程度になることを目標に。
thebibliography環境で参考文献を調えた上で、\cite{ラベル名} をつかって文献情報を文中で言及しながらレポートを書いて見なさい。 2次、3次情報の記載を妨げないが、レポート内で言及した「事実」や「事柄」や記録など全件について1次情報を徹底調査して掲載しなさい(今後に信頼できる文書がかけるかの決定的基礎となる)。
レポートを書く(2)では、大東の図書館に収蔵されている印刷物(図書情報)に限ったが、今回はWebページを参考文献としてあげてもよい。 この場合も、書誌情報と同様に、かならずWebページのタイトル、著者(またはサイト名)、日付情報、正確なURLを記載する。 URLの記載には、LaTeXの特殊記号・特殊記号のタイプセットを理解する必要がある。