木村 活動内容
〜1997年度のHISTORY〜
成毛
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アンダーラインの引いてある項目をクリックしてみて下さい
ゼミ生がその項目について
「座談会」形式で感想を述べています
 

季節

項  目

解    説

1997年

4月

研究報告
(テキスト方式)
(〜11月)

 財務会計の基礎を習得するために,テキストを使用した研究報告が行われました。ゼミ生各人がテキストを章ごとに担当し,担当者は担当章のレジュメを用いながらその章の内容を簡潔に報告し,その後,各人から事前に提起された質問を検討する,という方法でした。

【使用テキスト】

永野則雄著『会計記事がわかる財務諸表論第2版〕』,白桃書房,1996年。

6月

簿記検定試験
の受験

 会計学を勉強するためには簿記の知識が不可欠となるため,3年生全員が2級あるいは3級を受験しました。

新入生歓迎会

 すでに前年12月の忘年会で顔合わせをしましたが,約2ヶ月間のゼミと簿記検定試験の慰労も兼ねて,新入生歓迎会を行いました。

8月

夏期合宿

日程:8月20日〜23日(3泊4日)
場所:秩父

 テキストを使用して研究報告が行われました。最終日には「秩父錦・酒づくりの森」を訪れ,日本酒の歴史や製造方法を学ぶなど,教養を深めました。

【使用テキスト】

 末政芳信編著『現代会計学の視点−現状と課題−』同文舘,1997年。

10月

懸賞論文への応募

 3年生全員が,「第2回大東文化大学経済学会懸賞論文」と「第7回大東生論文コンテスト」のいずれかに応募しました。前者には3名が入賞しました。

11月

簿記検定試験
の受験

 より高いレベルの級を取得するため,6月に引き続き簿記検定試験を受験しました。

入室試験

 次年度から苦楽をともにするゼミ生を募集・選考するため,1次と2次の二回,入室試験が行われました。

卒論経過報告
(〜1月)

 4年生は卒論について,各自作成してある範囲で,随時報告を行いました。

研究報告
(テーマ方式)
(〜1月)

 テキストは使用せず,財務会計の領域で問題となっているいくつかのテーマについて,参考文献を検索・収集し,レポートを作成して議論し合う,という方法で研究報告が行われました。テキストを使用した研究報告よりも,一層の事前準備が必要とされました。

【研究テーマ】

第1回 取得原価主義の限界に関して
第2回 連結財務諸表に関して
あああ
第3回 トライアングル体制に関して

第2回
ボーリング大会

飲み会

 日頃の疲れを癒すため,ボーリング大会と飲み会が行われました。優勝者には,トロフィー(要返還)と楯(贈与)が送られました。
 ちなみに,第1回の優勝者は山崎先生です。

12月

忘年会

 これまでの苦しい道程の労をねぎらい,また文字通り「年忘れ」の意味も込めて,来年度よりゼミに入室する2年生を招いて忘年会が行われました。

1998年

2月

4年生の卒業
を祝う会

 4年生に,これまでの感謝とこれからの激励を込めて,3年生主催で開催されました。

3月

春期合宿

日程:3月5日〜8日(3泊4日)
場所:箱根
 来たる新ゼミ生にも参加してもらい,テキストを使用して研究報告が行われました。3日目には4年生の卒論報告が行われました。また最終日には「箱根彫刻の森美術館」を訪れ,パブロ・ピカソやヘンリー・ムーア,エミリオ・グレコ,ルノワールといった,世界的に著名な芸術家の作品を鑑賞しました。
【使用テキスト】
弥永真生著『企業会計と法』新世社,1996年。
卒業論文
完成・製本
 4年生は3月初旬に卒業論文を完成させ,製本しました。

卒業式

 4年生は,卒業の記念として集合写真を撮影し,また夜には,サンシャイン60・58F「摩天楼大飯店」にて懇親会を開催しました。
新ゼミ生を
支援する会
 新ゼミ生は4月から始まるゼミのイントロダクションとして,3年生は今までの復習として,3年生が新ゼミ生の質問に答えるかたちでテキストを用いての勉強会が行われました。

【使用テキスト】

田中弘著『会計の役割と技法−現代会計学入門−』白桃書房,1996年。

 


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