Scratchを楽しもう

タブレット・スマートフォンで楽しむことを目指します。

まず、Scratchの故郷 https://scratch.mit.edu でユーザ登録しよう。

Scratchの基礎

プログラム作成までと提出(PDF 480KB)
Scratchを使ったプログラムの始め方と、作り方、その提出のための考え方を紹介。実際に自分で確かめていくことが出発点です。
プログラムの能力と形式理論(PDF 180KB)
プログラム言語としてScrachは万能性(帰納関数を計算さきる能力)を持っています。どのようにして、そのようなことがわかるのでしょうか。
新しいブロックを定義する(PDF 170KB)
Scratchで作成したブロックをまとめて新たなブロックを定義して、そのブロックを自由に使うことができます。より簡単なブロックを組み合わせて複雑な動作を実現することができるようになります。
制御ブロックの検討(PDF 800KB)
Scratchでは便利に使えもするけど、必ずしも絶対必要ではないブロックを含んでいる。書き直して同等な機能を実現できることを、いくつかの例で確かめる。
繰り返しを繰り返す(PDF 290KB)
繰り返しを使って、プログラムの実行において変化をもたらすことができます。 プログラムを型にはまった手順だと考えてしまい勝ちですが、動的に変化させることができます。 ここでは音の変化を伴ういくつかの例を紹介しています。

スクラッチ間通信(プロセス間通信)

複数のスプライトを使う:スプライト間通信(PDF 700KB)
Scratchでは、たのプログラム言語では高度な取り扱いとなるプロセス間通信をつかって遊べる仕組みを備えている。 これは驚くべきことで、Scratchの背後に高度なテクノロジーが控えていることを伺わせる。 複数のスプライトを使って実際に確かめてみよう。
簡単なキーボードを使うゲーム:スマフォ対応(PDF 700KB)
スプライト達を使ってゲームを開発していきましょう。 まずキーボードを使ってスプライトを移動させる簡単なゲームを考えます。 多くの人に楽しく使ってもらうためにはスマフォやタブレット対応も工夫しましょう。
のんびりできない得点ゲーム(PDF 220KB)
スプライトを平行移動しながら衝突検知してスクアを貯めるゲームでも、難易度をいくらでも高くすることができます。
跳ね返るスプライト(PDF 240KB)
ステージまたは動き回る四角の障害物にあたって跳ね返る古典的なホッケーゲームを作ってみましょう。 単純なタートルグラフィックスを利用して懐の深いゲームが得られます。
跳ね返るスプライト(2)(PDF 240KB)

スプライトのクローン(プロセスのフォークfork)

ゲームのデザイン(PDF 320KB)
ゲームを設計するにはどうすればよいでしょうか。 何ができるかをAPIで詳しく検討するだけでなく、何よりも総合的なシナリオと演出が必要であることがわかります。
クローンで大量スプライト(PDF 350KB)
スプライト(プロセス)を複製(クローン:フォークして子プロセスを生成)してみましょう。 多数の同種スプライトをステージに登場させてダイナミックなプログラミングができるようになります。
クローンの応用(PDF 470KB)
スプライト(プロセス)をクローンを使うゲームとして、ブロック崩しを考えます。 さらにブロックを多段化して、(速度を調整しながら)楽しめるゲームを考えます。