証言! 日本のロック70's Vol. 2 (難波弘之・井上貴子 編著)
アルテスパブリッシングより刊行されました。

司会 : 井上貴子
ホスト : PANTA、難波弘之、ダディ竹千代

パート1 ニュー・ミュージックからニュー・ウェイヴへ 鈴木慶一 (ムーンライダーズ)
パート2 女性とロック 金子マリ (金子マリ&バックスバニー)
パート3 ニュー・ロックとインド音楽 石間秀樹 (フラワー・トラヴェリン・バンド)
パート4 めんたいロック ── ロックの地域性 鮎川誠 (シーナ&ザ・ロケッツ)
パート5 パンク・ロック ── 衝動かファッションか 遠藤ミチロウ (スターリン)

アルテスパブリッシングのページはこちら



『日本でロックが熱かったころ』 (井上貴子 編著) 青弓社より刊行されました。

 輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブーム、ロックが語る言葉など、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまで、社会現象をも巻き起こしたロックの変遷と熱の源を問い直す。

第1章 熱さの根源としての「ロックする身体」 ── ウッドストックからJ-ROCKまで  井上貴子
第2章 世界と日本のロックの始まり  佐藤良明
第3章 日本が体験したロックのリアリティ ── 現場から捉えたライブシーンの変遷  増渕英紀
第4章 ロック・キーボードの進化と変化  難波弘之
第5章 パンクの精神性と地域性  南田勝也
第6章 ロック少女は王子様の夢を見たか ── 「ビッグ・イン・ジャパン」と呼ばれたバンドたち  室田尚子

青弓社のホームページはこちら



トークショー「70年代日本のロックを語ろう第三期」始動!! 

 一昨年より開始した「70年代日本のロックを語ろう」、10月より第三期を開始いたします。今期もお馴染みのレギュラー・
スピーカー、PANTA、難波弘之、ダディ竹千代に加え、多彩なゲストを迎えて、当時のロックに深く鋭く切り込んでいきます。
また、第ニ期分は、早期の出版をめざして現在編集作業中、お楽しみに。

 第三期パート1 2009年10月26日(月) ゲスト: 鳴瀬喜博 (終了しました) 

 第三期パート2 2009年11月16日(月) ゲスト: 宮永英一 (終了しました) 

 第三期パート3 2010年2月1日(月) ゲスト: ミッキー・カーチス (終了しました)

 第三期パート4 2010年4月16日(金) ゲスト: 厚見玲衣 (終了しました)


詳しくはこちらへ。 新橋ZZホームページ

MENU

トップページ


プロフィール

経歴と業績、その他

講義内容

大学で担当する講義の内容について

ゼミ

大学での井上ゼミの方針や内容について

大学院

大学院での研究科目についての説明など

映画

ときどきインド映画、B級ホラー映画がメイン