プロフィール

 岐阜県岐阜市長良川の清流の辺出身。1981年東京芸術大学音楽学部楽理科を卒業後、4年間インドのデリー大学に留学、 南インドの古典声楽で修士課程を終えて帰国するが、インド音楽の演奏ではなかなか生計が立てられず、 徐々に歴史研究にスタンスを移す。一念発起して、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程に入学。さらに博士課程に進学したところで、本学に奉職することとなった。2005年4月、東京大学より博士号(学術)取得。思いおこせば、わたしの 人生は学生時代が他の人たちよりずいぶん長いわけで、友人からは「大学オタク」と揶揄されている。

 主要な著作は『読んで旅する世界の歴史と文化 インド』(1992年、共著)、『別冊宝島 インド大発見読本』(1996年、共著)、『南から見た世界:東南アジア・南アジア』(1999年、共著)、『ヴィジュアル系の時代』(2003年、共著) 、『近代インドにおける音楽学と芸能の変容』(2006年)、『ビートルズと旅するインド、芸能と神秘の世界』(2007年)、『証言! 日本のロック70's』(2009年、共著)など。

インド音楽について

著書

論文

エッセイなど

その他



 
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ロックからインドのポピュラー音楽まで