数学のプリント類 角田 保
A. ゼミ数学プリント
PDFファイルで,
[1]行列と行列式(p130程度)
[2]微分積分入門(1変数 ver.2)の第1部(p83程度),
あります.
[1]はほとんど完成.
[2]は第I部だけはほぼ完成.あとはいろいろ作成中.
第1部は多くの人が独習可能です.
第2部以降は,未完かつ癖があります(私がゼミ生に教えるために最適化しているため).
- [1]行列と行列式 PDF 2019/01/19バージョン .
ずいぶんと修正しました.これ以上は新しい章を書くことはないかな.
- 角田ゼミ新3年生の復習・自習用PDFファイルと,
- 3年次開講科目「コンピュータ経済分析I,II」の参考資料を兼ねています.
- Scilabのコードがいっぱい入っているので,
Scilab・Matlab・Gauss系の行列プログラミングの簡単なコツもつかめると思います.
- 間違っているところがまだ残っていますが,ゼミ生以外でも遠慮なくダウンロードしてみてください.
- Main File→
経済学部で出会う数学+α(作成中) PDF修正中 12/30バージョン.
陰関数定理をII部に入れるか,III部に入れるか迷い中.
- [3]2014年度の新3年生春休み用 復習問題プリントPDF 2014/1/23 作成.問12の(4)は,6xzでなくて,6yzです.
-
[4]楽しい指数・対数 2015/9/12 更新.長い[2]を読む前に,軽く見ると楽しいと思います.ある意味副読本です.
- [5]複素関数の簡単な入門 2015/4/5 作成.2016/12/29更新
- [6] いろいろな問題. 数学のいろいろな練習問題です.適宜UPします.
学部レベルの経済学を理解するためならば,[1][2]の内容は明らかに過剰です.
「経済数学」と名前がついたもので,自分にあったものをやればよいでしょう.
ところが,学部上級レベルや理学部レベルの確率論や数理統計をやろうとするときに,
経済数学の知識だけでは手も足も出ないことになります.
そのときに困らないために,[1][2]をゼミで教えていています.
ですから,文系大学生で確率や統計に興味のある学部生(大学2,3年生あたり)には参考になるかもしれません.
B.プリントなどをUpした理由
今まではゼミ内部でしか出さなかったのですが,
- そろそろ45才になる(追記・・・もう過ぎましたが)ので,眼その他が悪くなる前にそろそろ何か残しておこうか.
- 大東文化大学経済学部でのゼミの様子を外部にも知らせたい.
と思うようになりました.そこで少しずつUpすることにしました.
前者については,一番書きやすい数学や統計のプリントが一番かと思いました.
後者については,当経済学部の比較的上位の学生なら,
「このぐらいのこと+αは,できるようになりますよ」
というイメージをつかんでもらうためです.
特に経済学部生のご家族や出身高校の先生がこのPDFをご覧になれば,
「大東の経済学部はよくやっているな」
と少しは安心されるかとも思います.
また私のゼミの様子は,
遠方の朋・近くの友
という出身大学の陸上部のOBページのコラムにも,少し載せておきました.
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